積水ハウス、岐阜造園と資本提携視野に業務提携=外構・造園事業の基盤強化

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は15日、岐阜造園(岐阜県岐阜市、小栗達弘社長)と資本提携を視野においた業務提携を締結した。

大規模分譲地や都市再開発、大規模プロジェクトなどでの共同計画の実施や、魅力的な外構・造園・ランドスケープの提案力の相互向上、緑化による生物多様性の保全や人と自然の共生にむけた計画の実現、工事原価低減や資材の共同購入、外構造園分野での新商品・新サービスの共同開発――などで協力関係を構築したいとした。

2020年05月21日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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