岐阜造園、積水ハウスと資本提携=第三者割当増資で2億円、調達資金は採用・教育に

岐阜造園(岐阜県岐阜市、小栗達弘社長)は12日、積水ハウスとの関係強化を目的に第三者割当による新株式の発行を行うことを、同日開催の取締役会で決議した。両社は5月15日付で資本提携を視野に業務提携を結んでおり、同提携に基づき資本提携が実行されたかっこうだ。

発行する新株式数は普通株式15万株で、発行済み株式総数の10・33%にあたる。発行価格は1株につき1390円で、調達資金の総額は2億850万円(発行諸費用を含む)。払込期日は6月30日。

2020年06月18日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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