七呂建設が提案・販売する「書斎ダイニング」、〝ウイズコロナ〟で問い合わせが急増

利便性を追求して在宅ワークやリモート 学習に活用利便性を追求して在宅ワークやリモート 学習に活用

鹿児島県を拠点に注文住宅を展開している七呂建設(鹿児島県鹿児島市、七呂恵介社長)は、2017年4月から販売している在宅ワークスペース「書籍ダイニング」の4~5月の2ヵ月間における問い合わせ件数が前年同期比で66・7%増の40件になったという。特に5月は13件から25件に増加している。

同社では効率的な働き方とプライベートの充実を追求した在宅ワーク専用住宅として「書斎ダイニング」を提案。鹿児島市田上に「書斎ダイニング」を導入したモデルハウスを展開していた。

2020年06月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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