アールーシーコア、初の営業赤字計上も来場者数・受注棟数は過去最高に

「BESS」ブランドでログハウス事業を展開しているアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は19日、2019年3月期の業績見込みを発表した。

同期の連結業績は上場以来初の営業赤字(前期比5億8千万円減)となったが、昨年4月から展示場を「LOGWAY」に改称した戦略などが奏功し、全国44ヵ所の販売拠点において新規来場者数および受注棟数が過去最高を更新した。

2019年04月25日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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