アールシーコアが東京圏と近畿圏で販社展開を強化、「第3極」で契約・売上は最高を更新

アールシーコア(本社=東京都渋谷区、二木浩三社長)は販社展開を強化する。重点エリアは首都圏および近畿圏。同社の2013年3月期業績は契約棟数が前期比10・6%増の1023棟、売上高が同8・3%増の102億3千万円で共に過去最高を更新した。事業好調の背景には、スローライフ実現を目的に開発した差別化された住宅商品と、展示場を一体的に運用してストーリー型のプロモーションを行う、独特の訴求手法がある。同社BESS事業本部の石井彰宏執行役員は「BESS事業は市場の第三極」と話す。市場の現状認識と事業の特徴について石井執行役員に聞いた。

2013年7月18日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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