2019年04月23日 |
積水化学工業(高下貞二社長)は15日、固定価格買取制度(FIT)の適用が終了する同社住宅の居住者向けに、余剰電力を買い取るサービスを11月から開始すると発表した。買取価格は、太陽光発電システムのみの場合が、1キロワット時あたり9円で、蓄電池を搭載している場合は同12円。「先行する他社のサービス(積水ハウスオーナーでんき、買取価格は同11円)を意識し、それよりも高い単価設定とした」(同社)と、値付けの経緯を説明した。
積水化学工業(高下貞二社長)は15日、固定価格買取制度(FIT)の適用が終了する同社住宅の居住者向けに、余剰電力を買い取るサービスを11月から開始すると発表した。買取価格は、太陽光発電システムのみの場合が、1キロワット時あたり9円で、蓄電池を搭載している場合は同12円。「先行する他社のサービス(積水ハウスオーナーでんき、買取価格は同11円)を意識し、それよりも高い単価設定とした」(同社)と、値付けの経緯を説明した。
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