主要住宅企業10社の2018年12月受注速報、展示場来場者は増加

主要住宅企業10社の2018年12月の受注状況(速報値、金額ベース)は、8社が前年同月を上回った。

増減幅は、好調が続くタマホームのプラス26%から、サンヨーホームズと日本ハウスホールディングスのマイナス10%まで幅がある。

12月は、今年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに対する住宅取得支援制度の概要が公表されたが、受注環境に大きな変化はないようだ。

2019年01月24日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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