2017年09月21日 |

神奈川県横浜市を中心に年間480棟ほどのデザイン住宅を手掛けているタツミプランニング(神奈川県横浜市、米山茂社長)。地元・横浜に根ざした営業戦略を行っており、地元住宅会社の出展がなかった、みなとみらいと神奈川最大の横浜平沼の住宅展示場にもチャレンジするなど「地元愛」が強い企業だ。「テクノロジーハウスメーカー」を標榜し、高気密・高断熱住宅を中心に高機能でありながらリーズナブルな価格の住宅を提供しているほか、ITを活用した現場の業務効率化とクオリティーを高めることで、「神奈川一、きれいで安全な現場」を目指している。職人から社長になったという米山社長に同社の考え方を聞いた。