タツミプランニングが外販事業に参入、戸建て用宅配ボックスを販売

神奈川県横浜市を中心に年間500棟のデザイン住宅を手掛けているタツミプランニング(横浜市西区、米山茂社長)は、同社として初めて外販事業に参入。第一弾として1日から戸建住宅用外壁埋め込み型宅配ボックス「KeePo(キーポ)」の販売を開始した。

同商品は、同時に2ヵ所からの荷物が受け取れるほか、荷物の大きさや個数によってボックス内部の仕切りが変えられる可変式としている。ボックスは、外壁にはめ込む形で設置されるため開閉は室外側からのみ。

米山社長は、「よりシンプルで価格も安く、世の中に広まりやすくするためITやIoTは絡めなかった」と語っている。同社では今後、同社の新築物件で標準仕様とするなど3年間で5万個の販売を目指している。

2018年10月04日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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