住宅生産振興財団、サトヤマ囲む郊外型分譲住宅を開発中

(仮称)つなぐ森プロジェクトの完成イメージ

大手住宅メーカー10社で組織する住宅生産振興財団(東京都港区)は、分譲地の中央に雑木林(サトヤマ)を作り、その周囲に戸建住宅を配置する新たな郊外型の分譲住宅開発事業「(仮称)つなぐ森プロジェクト」を本格始動させた。

住民同士のコミュニティの形成や、通勤圏内で緑に囲まれた別荘のような暮らしを提案する。まずは、神奈川・淵野辺と茨城・みらい平の2ヵ所で開発する。

2018年10月04日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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