女性も男性も誰もが活躍できる〝一億総活躍社会〟の実現を目指している日本。これまで男性社会と言われてきた建築業界においても、近年ではさまざまな現場、職域で女性の活躍がみられるようになってきた。しかし、その広がりや浸透はまだ十分とは言えないであろう。こうした中、住宅建築分野の女性たちが集まって、働き方の検討や、女性の視点を生かした職場環境の向上、業績向上への取り組みを行う動きが活発化している。会社の枠を超えて仲間をつくり、悩みや課題を克服し、仕事のやりがいを感じる。まだまだ男性比率が高い職場や現場で、自身の存在価値を見出し、問題を解決しながら実務に生かし、業績につなげる――。忙しい業務の合間を縫って、仲間との集いを重ねながら、力と元気をみなぎらせる3つの団体を取材した。
誰もが働きやすい環境と業績向上を目指す、会社や職種の枠を超え議論を重ねる3団体=じゅうたく小町、全国ブリリアント会、地盤工学会・男女共同参画ダイバーシティ委員会
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