プレハブ建築協会、女性ホームドクターの普及・認知向上=「住まいる小町」発足

プレハブ建築協会(東京都千代田区、堀内容介会長、以下プレ協)は、アフターサービス業務(ホームドクター)に携わる女性社員の活躍推進をサポートする「住まいる小町」活動を2021年に立ち上げた。

初年度は、お互いの悩みを打ち明けられる場を設定し、仕事や私生活に関する相談や、今後の活動要望などを話し合った。

建設業界で働く女性比率は増加傾向にあるものの、各社の支店・営業所単位でみると1人だけという孤独なケースも多く、気軽に悩みを相談・共有できる環境が整っているとは言いにくい。

そこでプレ協が企業間の垣根を越えた活動をスタート。働きやすい職場環境作りの支援に加えて、女性ホームドクターの活躍の場拡大、認知度向上などにも取り組む。

2022年08月23日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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