2009年09月03日 |
東京都は、19日から都有地の有効活用するため、都の施策と連動した住宅展示場をオープンする。場所は、新宿区西新宿4丁目の都営角筈アパートの敷地6080平方㍍で、12棟のモデルハウスを建設し、駐車場を完備した。すべてのモデルハウスが省エネ基準をクリアし、太陽光発電装設備を搭載。そのほか、太陽熱利用機器も常設し、都の施策と連動したモデル住宅を実際に見学できる。また、都の太陽利用エネルギー補助制度などの情報収集に利用することができ、センターハウスは東京で生産された木材・多摩産材を使用した。