2013年02月01日 |
シャープは、住宅用定置型リチウムイオン蓄電池システム2機種を発売した。太陽光発電システム(PV)や電力見える化システム(HEMS)と連携させることで、創・蓄・省エネを組み合わせた快適なエコライフを提案する。
PVから余剰電力が発生すると蓄電池の運転を自動停止させてダブル発電を回避。これにより、PVの余剰電力の売電価格は1キロワット時あたり42円を維持することができる(ダブル発電時は同34円)。
このほか、約8千回の充放電を繰り返しても初期の7割以上の容量を維持する高性能なリチウムイオン蓄電池セルを採用した。
2013年1月31日付け4面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】