2011年11月25日 |
ヤマハリビングテック(静岡県浜松市、森定保夫社長)は、住宅設備機器商品の統合ブランド『TOCLAS(トクラス)』を立ち上げた。新ブランドとあわせて、来年2月に発売するシステムキッチンとシステムバスを発表。同商品から、新ブランドのトクラスを使用する。
新商品は「毎日使う製品だからこそ、こだわりたい品質」をコンセプトに、顧客価値を軸に開発の方向性を再定義した。同社が培ってきた4つのコア技術を反映させた新商品で、ユーザーに新たな価値提案を行う。
新ブランドのトクラスは、商品統合ブランドとして同社のキッチン、バスルームの商品名に付ける。今後は、洗面化粧台などの他商品への水平展開も予定している。
2011年11月24日付け6面から記事の一部を抜粋
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