大建工業、手洗いユニットなど追加=〝新しい生活様式〟対応で衛生面配慮の玄関空間

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)は「hapia(ハピア)玄関収納シリーズ」に6月21日、(1)洗面ボウルが設置できる手洗いユニット(2)ダウンライト付き天袋(センサー付)(3)水がかり防止パネル/水がかり防止マグネットパネル(4)ハンガーユニット――の新製品を加える。

コロナ禍を背景とする〝新しい生活様式〟に、より対応できるラインアップとすることが狙い。新製品を既存の玄関収納製品に組み合わせると、(1)玄関に入る(2)上着を脱いで収納する(3)靴を脱いで収納する(4)手を洗う――との動作を玄関でワンストップで行えるため、「家庭内へウイルスや細菌の持ち込みを抑制する新しい玄関プランの提案となる」(同社)とアピール。

2022年05月10日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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