2010年03月05日 |
TOTO、大建工業、YKKAPの3社は7月30日、大阪市北区の梅田阪急ビルにコラボレーションショールームをオープンする。施設規模約2700平方メートルは過去最大となる見込みで、大都市圏では初のコラボレーションショールームになる。
新たなショールームは、3社共同提案の「グリーンリモデル」に基づいた展示や、LDK空間、部位別の提案、共同イベント開催など、3社のコラボレーションを意識した展示になっている。
梅田阪急ビル(大阪市北区角田町8―1)は、1日約250万人の乗降客がある梅田ターミナルの中心部に位置している。3社は同ショールームを関西のランドマークショールームと位置づけ、コーポレートブランド発信拠点として様々な情報を発信する。