TOTO2021年3月期決算、米州ウォシュレット販売1・8倍

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)の2021年3月期決算は営業利益12%増で減収増益だった。

売上高構成比約7割の日本事業の減収減益(売上高4%減、営業利益10%減)を、回復に転じた中国・米州を軸とする同約2割の海外事業の増収増益(同1%増、同32%増)がカバーするかたちとなった。

2021年05月13日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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