TOTOの2019年3月期業績、減収減益に=20年3月期は過去最高の売上高計画

TOTO(福岡県北九州市、喜多村円社長)の2019年3月期連結決算は、売上高については国内事業が前期比微減・海外事業が同5%減となりトータルで同1%減、営業利益は国内事業が同15%減・海外事業が同30%減で同24%減となり、減収減益になった。

20年3月期の業績は、(1)国内事業売上高として新築分野で消費税増税による押し上げ分により前期比1%増、既存分野で市場成長による純増分同1%増のほか、価格改定による押し上げ分を加えて海外事業と合わせ増収による過去最高値(2)営業利益では主に海外事業の中国・アジアにおける同二ケタ台の回復を見込むなどで同12%増の増益――を計画している。

2019年05月10日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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