リクルート(東京都千代田区、牛田圭一社長)の住まい領域の調査研究機関である「SUUMOリサーチセンター」は9日、「50代・60代の住み替え実態調査」の結果を報告した。
日本では持ち家の購入回数「1回」が7割強となっており、2025年の二次取得率は38%。アメリカの78%と比較すると半数ではあるが、20年比で7?上昇している。調査結果を解説したSUUMOの池本洋一編集長は「50代・60代の住み替え・建て替え層の台頭がありそうだ」との見方を示している。
これを裏付ける数字として、新築マンション契約時の世帯主年齢の50代以上の割合は25年には16・6%(10年比10・2?増)だったほか、購入・建築検討者の世帯主年齢が50~69歳の割合は19年の18%に対して25年には23%に上昇している。さらに25年のSUUMOカウンター来場の世帯主年齢の50代以上の割合は新築マンション(16・5%)、注文住宅(10・2%)、住宅リフォーム(44・4%)となっており、いずれも伸びをみせている。






