2014年05月12日 |
国土交通省は4月23日、2013年度の「マンション総合調査結果」を公表した。
それによると、現在居住しているマンションに永住する考えの人の割合が52・4%となり、調査開始以来最も高かった。永住志向は高まる傾向にある。世帯主の年齢は60歳以上の占める割合が増加しており、99年度には39・4%だったが13年度には50・1%と半分以上を占めた。
一方、50歳代以下の割合が減少しており、マンション居住者の高齢化が進んでいる。
2014年5月1日付け5面から記事の一部を抜粋
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