昨年4月のコロナ禍「経営に危機感」、TOTOの清田社長=理念共有のグループ一丸で対処

非常に危機感を覚えたものの、「どうしても親切が第一 奉仕観念」「良品の供給、需要家の満足が掴むべき実体」との創業時から引き継いできた経営理念を社員が共有化できていたことで、各人が能動的に動き、グループが一丸となって対処することができた――。

TOTO(福岡県北九州市)の清田徳明社長は4月28日に行った2021年3月期決算および「新共通価値創造戦略 WILL2030」説明会における質疑応答の中で、昨年4月の社長就任早々、本格化した新型コロナウイルス感染拡大による経済と社会の混乱に直面した時の感想を聞く住宅産業新聞の質問に対し、冒頭の主旨となる率直な心情を吐露した。質疑応答の全発言は次の通り。

2021年05月13日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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