LIXIL、宅配ボックスを個人間でシェア=スマート宅配ポスト活用、「あずけるボックス もってって・もってきて」

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は19日、同社の宅配ボックス「スマート宅配ポスト」を使用するCtoCのクラウドサービス「あずけるボックス もってって・もってきて」を始めたと発表した。消費者同士が個人間でスマート宅配ポストを媒介し物のやりとりを行えるようにしたもの。今後はクラウドサービスシステムのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開し、他の社会サービスとの連携を図っていくとしている。

2020年11月26日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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