プレ協会見=藤井部会長、環境とストック重点に

藤井部会長は、住宅部会の活動について「単なる家づくりから、住生活の価値向上の視点で取り組んできた」との認識を示した。その中で、今年度の重点項目の一つとしてあげたのが『環境対応』となっている。

同部会の環境分科会がまとめた、環境行動計画『エコアクション2020』について「2020年度時点での居住時のCO排出量を、10年度比で半減させるという意欲的な目標」と評価。その上で「11年度は7・4%の改善となっており、着実に取り組んでいくことで、目標達成につなげたい」とした。

2013年6月6日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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