三井ホーム、香川県高松市に新工法の新拠点開設=規格住宅と非住宅の木造化の受注獲得に

三井ホーム(東京都江東区、野島秀敏社長)は9日、香川県高松市内に建設した新事務所「三井ホームセレクト高松ギャラリー」を報道関係者に公開した。同建物は壁や柱の少ない大空間が実現できる同社独自開発のツーバイフォー工法「モクスウォール工法」を初めて採用した自社施設となる。2階建ての建物は、1階が打ち合わせスペース、2階が規格住宅「三井ホームセレクト」の平屋タイプをそのまま再現したリアルサイズのモデルルーム。「この建物を活用して、規格住宅とロードサイド店舗や事務所などの受注獲得につなげたい」(村田和也四国ホーム取締役新築営業部長)と意気込む。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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