ミサワホームは8日、北海道など寒冷地でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)断熱基準を標準仕様でクリアし「Familink ZERO(ファミリンク ゼロ)」を発売した。北海道など省エネ基準地域区分の1地域、2地域はZEH基準を満たすために他地域よりも高い断熱性能が要求される。また、発電量確保のために多雪地帯では太陽光発電パネルへの除雪が必要になる。ただ、1、2地域でも東京都と同等の年間日照量が確保できる地域があることから、太陽光発電パネルを付ける屋根勾配を3分の2勾配にしてできるだけ雪が付かないようにするほか、最大9・1キロワットが搭載可能な大屋根設計などを標準採用した。また、子育て世帯向け「Familink」の設計コンセプトを踏襲している。同社では、年間販売目標を100棟を見込んでいる。
ミサワ、寒冷地ZEH標準化商品、断熱性向上し屋根形状工夫で
2016年10月17日
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