今年のゴールデンウィーク期間中の住宅展示場来場者数は、いずれも昨年比で二ケタの伸びとなるなど、大いに盛り上がりをみせたようだ。
住宅産業新聞社が、戸建住宅大手メーカーを対象に行ったヒアリングの結果で、記名カードの取得率も高く「従来以上に真剣なお客様が多かった」(積水ハウス)としている。低金利に反応した一次取得層の動きに加え、消費税や資産課税など「税」に対する関心が、時節柄高かったもよう。また、概ね好天に恵まれたことも要因とした。
2013年5月23日付け1面から記事の一部を抜粋
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