2014年06月02日 |
今年のゴールデンウィーク(GW)期間の住宅展示場来場者の状況は、前年比で概ね2割前後のマイナスで、二ケタ増に沸いた13年とは様変わりとなった。
景気回復基調といわれる中で、消費税率8%の反動減からの転換への試金石とみられたが、いまだに影響が色濃く残り、受注回復の道のりは厳しいようだ。ただ、来場者数自体は12年の実績に近いところが多く「消費税や資産課税強化が話題だった13年の方が特殊要因で、今が”平年並み”。悲観しすぎるほどでもない」との見方もある。
2014年5月29日付け1面から記事の一部を抜粋
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