2014年02月05日 |
公益財団法人東日本不動産流通機構は21日、2013年の首都圏不動産流通市場動向を公表した。
それによると、中古戸建住宅の成約件数は前年比6・9%増の1万2245件で2年連続で増加し、2000年の1万98件を上回り過去最高となった。都県別でもすべてプラス。成約物件価格は平均で0・1%上昇の2921万円で3年ぶりにわずかに上昇、3千万円以上5千万円未満の比率が上昇した。新規登録件数は3年ぶりに減少し価格も下落した。
2014年1月30日付け5面から記事の一部を抜粋
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