2013年新設住宅、わずかに100万戸届かず、景気回復と駆け込み需要影響も

2013年(暦年)の新設住宅着工戸数は前年比11・0%増の98万25戸となり、4年連続で増加した。

国土交通省がまとめた「建築着工統計」によると、100万戸の大台にはわずかに届かなかったものの、12年実績を10万戸近く上回っており、リーマンショック前の水準に戻った格好だ。景気回復基調とともに、消費税増税前の駆け込み需要が影響したもので、持ち家と貸家が二ケタ増となった。三大都市圏はいずれもプラスで、中部圏と近畿圏が二ケタの伸び。また、都道府県別では前年実績を上回ったのは46の都道府県となり、うち36府県が二ケタ増だった。

2014年2月6日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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