2014年05月15日 |
2013年度(13年4月~14年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比10・6%増の98万7254戸となり、わずかに100万戸には届かなかったものの、4年連続のプラスとなった。
マンションが微減だった影響で、分譲住宅が同一ケタ増にとどまったが、持ち家と貸家が二ケタ増となったことによる。国土交通省の建築着工統計を基に、住宅産業新聞で集計した都道府県別でみると、前年度を上回ったのが44都府県で、うち二ケタ増が32府県にのぼったことがわかった。
2014年5月15日付け1面から記事の一部を抜粋
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