「買い時」は6割で理由は「金利低水準」が最多、野村不動産アーバンネットが住宅購入に関する意識調査

野村不動産アーバンネットは22日、2014年1月7日~13日にかけて行った住宅購入に関する意識調査結果を公表した。

それによると、「不動産は買い時」との回答は62・4%を占め、前回調査(13年7月)と比べて0・9ポイント減少した。買い時だと思う理由について「住宅ローンの金利が低い水準」が55・9%で最も多く、次いで「物件価格が上がると思われる」が45・8%だった。逆に前回調査で最多だった「住宅ローンの金利が上がると思われる」が今回は34・0%と19・5ポイント減少し、金利先高観による買い時感の後退が鮮明となった。

2014年1月30日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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