2014年04月24日 |
三井ホームが、差別化をベースにした再ブランド化戦略に乗り出す。
主力のフリープラン(自由設計)の戸建住宅商品について、構造材を2×6材に切り替えるとともに、標準で次世代省エネ基準をクリアできる「高い断熱性」を全面展開。高効率健康空調システム「スマートブリーズ」を進化させ、快適性との両立も図る。コミュニケーションワードで新たに『オーダーメイドプライド。』を設定し、住まい手と社員双方の”誇り”になる住まいづくりを目指す。
消費税率アップ後の住宅市場の縮小や同業他社との競合激化も視野に、独自色を強める必要があると判断した。
2014年4月24日付け1面から記事の一部を抜粋
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