旭化成ホームズの建築請負事業、上期受注過去最高に、通期も上方修正へ

旭化成ホームズの2012年度第2四半期の建築請負事業の受注額が、前年同期比9・5%増の2075億円に達し、過去(連結決算開示後)最高額となった。

これまでの最高額は、消費税率が5%に改定された1996年度上半期の2018億円で16年ぶりの更新。戸数ベースは、同12・3%増の9251戸の二ケタアップとなっている。これを受けて、同事業の通期受注計画を3995億円(期初計画3920億円)、1万7715戸(同1万7130戸)に上方修正した。

2012年11月8日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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