AQ Groupが「AQダイナミック構法」および「木のみ構法」を推進、FC・VCにより全国への普及目指す=2030年に受注戸数2万戸が目標

AQ Group(さいたま市西区、宮沢俊哉社長)は15日、同社が独自に技術開発した3階建て以下の木造住宅に向けた「AQダイナミック構法」および4階建て以上の共同住宅、事務所、店舗などの建設に採用する「木のみ構法」についてメディア合同オンライン説明会を開催した。

同社は2つのオリジナル構法の普及に向けて、「FOREST BUILDERS(フォレストビルダーズ)を組織。「AQダイナミック構法」に取り組む「アキュラホームFC」とボランタリーチェーン(VC)の「AQビルダー」のほか、木のみ構法の普及を目指す「AQフォレスト」を展開する。同組織では早期に100社体制とするほか、2030年には受注戸数2万戸を目標としていく考えだ。

2025年01月28日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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