2025年01月29日 |

AQ Group(さいたま市西区、宮沢俊哉社長)は15日、同社が独自に技術開発した3階建て以下の木造住宅に向けた「AQダイナミック構法」および4階建て以上の共同住宅、事務所、店舗などの建設に採用する「木のみ構法」についてメディア合同オンライン説明会を開催した。
同社は2つのオリジナル構法の普及に向けて、「FOREST BUILDERS(フォレストビルダーズ)を組織。「AQダイナミック構法」に取り組む「アキュラホームFC」とボランタリーチェーン(VC)の「AQビルダー」のほか、木のみ構法の普及を目指す「AQフォレスト」を展開する。同組織では早期に100社体制とするほか、2030年には受注戸数2万戸を目標としていく考えだ。