住友林業、21年12月期業績を上方修正=受注済み物件で想定利益下回る見込みも

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は6月23日、4月30日に公表した2021年12月期通期連結業績予想数値の上方修正を発表した。

修正後の連結業績予想数値(カッコ内は前回公表数値からの増減額、%表示は増減率)は、売上高1兆3100億円(530億円の増加、プラス4・2%)、営業利益880億円(155億円の増加、同プラス21・4%)、経常利益1千億円(200億円の増加、同プラス25・0%)、親会社株主に帰属する当期純利益600億円(120億円の増加、同プラス25・0%)。

2021年07月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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