建築BIM推進会議、将来像の実現へ先行的取り組みを一般化

建築分野におけるBIMの活用推進を図る国土交通省の建築BIM推進会議は、発注者などあらゆる主体を対象としたBIMのロードマップ(工程表)のたたき台を示した。BIMの将来像として、「高品質・高精度な建築生産・維持管理の実現」「高効率なライフサイクルの実現」「社会資産としての建築物の価値の拡大」を掲げる。実現にむけた取り組みの基本戦略は(1)マーケットの機能を生かしながら、官民が適切な役割分担で協調して進める(2)先行的な取り組みを進め、その後に一般化を図る(3)国際競争力強化のため、可能な限り国際標準・基準に沿って進める――方針だ。(2)では、PDCAサイクルで制度の向上も図る。課題検討にあたっては、課題個別の部会を設置する予定。各団体ではすでに具体的な取り組みが検討されていることから、国土交通省が中心となるものと、各団体の検討の場をそのまま部会にするものと2つのタイプを設ける。

2019年08月01日付5面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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