UR賃貸モデルプロジェクト、光洋台団地の広場再生・外壁修繕に建築家の隈研吾氏

独立行政法人都市再生機構神奈川地域支社は4日、建築家の隈研吾氏を「デザインアドバイザー」として「洋光台中央団地」(横浜市磯子区)内広場の改修基本検討をとりまとめた。

UR賃貸共用部を再構築するため、隈氏による”街の縁側”をコンセプトにした中央団地広場改修に着手し、2015年度中の完成を目指す。また、広場に賑わいを生み出すソフトの拠点として、NPOなどが無料で利用できるスペース「CCラボ」を団地内に設置。来年3月に開設する予定だ。

2013年12月12日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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