10月の「フラット35」、21~35年最低融資金利1・93%で3ヵ月連続低下

住宅金融支援機構は2日、全期間固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における10月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が1・93%となり、3ヵ月連続で低下した。金利水準を決める時の指標となっている長期金利が9月を通じて低下したため。また、20年以下の最低融資金利は1・61%だった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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