2012年度木造3階戸建てが3年連続で増加、防火・準防火は初の2万棟超

国土交通省は5月31日、2012年度の木造3階建て戸建住宅が前年度比1・3%増の2万6736棟と3年連続で増加したと発表した。

このうち、準防火地域も3年連続でプラスとなり、防火地域と合わせた棟数が2万85棟と1990年に準防火地域での棟数を公表して以来、初めて2万棟を超えた。一方、06年10月に建築可能になった4階建ては3棟に留まった。なお、13年4月以降については、棟数の公表を四半期ごとに変更し、4~6月分は8月下旬を予定している。

2013年6月6日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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