2012年07月31日 |
佐々木基土地・建設産業局長は24日、就任後初の専門紙記者団との懇談に応じた。
佐々木局長は、既存住宅の流通シェアを2015年度までに20%に引き上げる取り組みについて、既存住宅市場が建物診断やリフォーム施工業者、保険業者、不動産業などの仲介といった多様な参加者が「一つのシステムを作っていくことが必要」と話した。そのため、今年度からスタートするモデル事業(中古不動産流通市場整備・活性化事業)を全国的に展開、参加業者をできるだけ増やすことで「実質的に流通を活性化」するとした。
2012年7月26日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】