LIXIL、納期遅延理由に調達支障理由も追加=日本国内で代替生産を検討

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は9月28日、同月7日にホームページで公表したコンテンツ「弊社トイレ商品納期に関するお知らせ」の内容を改め、納期遅延の理由に、ベトナムでの新型コロナウイルス感染拡大を背景とするサプライヤーからの部品供給の遅れを加えた。

同社は住宅産業新聞の質問「今回新たに遅延理由に加えた部品供給の遅れ解消に向け、どのような措置を講じるのか」に、調達に支障を来している部品を「日本国内で代替生産できるように準備を進めている」と回答した。

2021年10月07日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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