LIXIL、コロナ禍の需要取り込み販売増=「どこでも手洗」好調、年間販売計画を9ヵ月で達成

今年3月発売のLIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)の手洗いカウンター「どこでも手洗」の販売量が「右肩上がり」(LIXIL)を続けている。同製品の開発企画立ち上げは新型コロナウイルスと無縁だった時期の2019年。従来から同社の洗面部隊が進める「セカンド洗面」(同)普及策の一環だったが、その発売時期が奇しくも国内における感染拡大本格化と合致。以来、感染予防に寄与し文字通り〝住まい手の安心・安全に役立つ製品〟として受け入れられている。「どこでも手洗」の発売に至る経緯と、その需要傾向を取材した。

2021年02月18日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)