大興ネクスタ「モデューラ平和台 アーバンヴィラ」、敷地を広く、建物をコンパクトに=ファサードデザインに注力

東京23区の城西・城南エリアで分譲および注文住宅を展開している大興ネクスタ(東京都練馬区、菅野良寛社長)は、2019年5月から練馬区内で販売を行った「モデューラ平和台 アーバンヴィラ」が全国住宅産業協会(全住協)が選考する「第10回優良事業表彰」の戸建分譲住宅部門を受賞した。「此処にしかない。オンリーワンの住まいを。」をコンセプトとし、敷地面積をこれまでよりも広めにとりながら生活がしやすいコンパクトな建物としており、そこでゆとりが生まれた敷地に植栽を配置した取り組みが評価されたもの。同社の物件はファサードデザインに注力しているのが特徴だが、外観のデザインコードは統一しながらも間取りや住まい方などでは1棟1棟つくりこんだ提案を行ったことが購入者からも評価をされた。同社では今回の分譲地を通してブランディング化を図っていく考えで、さらにデザイン性に優れた住宅の提供を推進していくとしている。

2021年02月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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