2015年04月30日 |
東洋ゴムは30日、免震材料の不正問題に関し、21日に公表した新たに対処が必要となる対象建築物99棟のうち77棟について構造安全性の検証を終了し、震度6強から7程度の地震で倒壊する恐れはないことを確認したと発表した。残りの22棟については、竣工時期が古い建築物や欠損データのある建築物のためデータ構築に時間を要しており、現時点で構造安全性の検証が終了していないとした。
東洋ゴムは30日、免震材料の不正問題に関し、21日に公表した新たに対処が必要となる対象建築物99棟のうち77棟について構造安全性の検証を終了し、震度6強から7程度の地震で倒壊する恐れはないことを確認したと発表した。残りの22棟については、竣工時期が古い建築物や欠損データのある建築物のためデータ構築に時間を要しており、現時点で構造安全性の検証が終了していないとした。
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