国際建築住宅産業協会、豪州とMOU締結=免許取得など、会員の進出を支援

ハウスメーカーやデベロッパー、ゼネコンなどで構成する国際建築住宅産業協会(JIBH)は6月14日、豪州住宅産業協会(HIA)と「建築・住宅産業に関連する相互の発展を目的とした合意書(MOU)」を締結した。豪州としては、日本の住宅建築技術・工法を取り込みたい意向。人口増加などを背景に需要拡大が見込める豪州。日本側はその需要を見込み、締結式には大手ハウスメーカーを軸に、建築設計事務所、資材設備メーカーの8社が参加した。すでに進出しているハウスメーカーもあるが、現地の建築基準など課題も抱えている。JIBHとしては課題解決に向けた「仕掛けづくり」が必要との考えで、7月に入り、取り組みが加速している。

2019年07月18日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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