プライムライフテクノロジーズ(東京都港区、道浦正治社長、以下PLT)は4月24日、ものづくり技術の「実装力」を競う高度試作技術コンテスト「メーカーズコロシアム」を東京都大田区内で開催した。
PLTは現在、大田区の小学校跡地で職住一体を実現する賃貸住宅併設の工場アパートなどの整備を推進している。工場アパートでは、大田区内にある約3500の工場と連携し、アイデアと技術をつなぐ「コンシェルジュ」機能も備える予定で、コンテストの開催を通じて同プロジェクトのコンセプトをアピールしたい考えだ。
メーカーズコロシアムは、試作技術に特化したコンテストで、構想を実際の製品として具現化する「実装力」を競うもの。量産性や事業化・発展性よりも、作り手の「モチベーション」や「開発に至った背景」「困難を突破した執念」などを評価基準とした。
第1回の大賞には、世界最大級のロボット競技会「RoboMaster」に挑戦する野島奏一朗さんと、ウェブカメラと骨格検出技術を使って弓道の射形を定量的に評価・フィードバックするシステムを開発した鹿児島工業高等専門学校の橋本康生さんが選ばれた。PLTは「一過性のイベントではなく、今後も継続的に開催したい」とした。






