国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・9%減の6万9162戸だった。

季節調整済み年率換算値は前月比12・0%減の79万7千戸だ。消費増税後にマイナス推移が続いていた持ち家は前月まで減少幅を縮めていたが、ここへきて2ケタ減となり、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛の影響が現れ始めた。

その着工への影響は、「しばらく続く」(同省経済統計調査室)とみられる。