東急ホームズが「環境型新コンセプト住宅」、環境配慮のスマートハウスと

東急ホームズが戸建注文住宅の新たな需要開拓に取り組む。環境配慮型のスマートハウスと位置づける『環境型新コンセプト住宅』の商品化により、従来の北米型輸入住宅『ミルクリーク』で吸収しきれなかった層にターゲットを置く。

需要層を幅広く設定するため、本体価格として「標準で2千万円前後」(同社)に設定し開発を行った。創エネや「見える化」システム、蓄電池を導入しつつ、自然エネルギー活用や躯体の長寿命・高耐久化を推進し、CASBEEの「Sランク」をクリアする環境性能を備える。実棟モデルとなる「鴨志田モデル」を横浜市青葉区に建設。分譲展示場(街角展示場)との位置づけで、今後1年程度をかけ内容の評価・検証を行う。

2011年9月1日付け1面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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