2017年10月16日 |

住宅分野のIoT(モノのインターネット化)推進を目指し、東急グループや大和ハウス工業、パナホーム、トヨタホーム、LIXIL、TOTOなどが参加する企業連合「コネクテッドホーム アライアンス」が、様々な住宅設備や家電と接続する新プロジェクトをスタートする。大和ハウス工業は、AI(人工知能)スピーカー「Google Home」を使ったコネクテッドホームの実証実験を開始。戸建住宅におけるIoT化の取り組みの一環として、全国約10ヵ所の住宅展示場において体験展示を行う予定だ。また、東急不動産は、ブランズシティ世田谷中町で、イッツ・コミュニケーションズのスマートホームサービス「インテリジェントホーム」と連動した「Google Home」を提供する。